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ダックスフンドの歴史

ダックスフンドはドイツを原産とし、12世紀頃から狩猟犬として活躍してきました。当時、ダックスフンドは「ダッケル」や「アナグマ犬」と呼ばれており、現在の「ダックスフンド」という名前は、ドイツ語の「dachs(アナグマ)」と「hund(犬)」からきています。

 

ダックスフンドの特徴である、胴長な体型は当時から変わりませんが、被毛はスムースコートかロングヘアードでした。ワイアーヘアードは、そのような被毛を持つテリアと交配し誕生した、新しいタイプのダックスフンドです。

 

さらに、ダックスフンドには3種類のサイズがありますが、もともとはアナグマ猟やキツネ猟に用いるスタンダードなダックスフンドだけでした。しかし、1900年頃にミニチュア・ダックスフンドが誕生し、ウサギなどのより小さな獲物を追うことが可能になります。1900年代後半には、より小さなカニヘン・ダックスフンドが誕生しました。

 

アメリカにダックスフンドが渡ったのは1800年代後半ですが、アメリカでダックスフンドが実際の猟に使われることはあまりなく、はじめからコンパニオン・ドッグとして飼われることが多かったようです。その後、ダックスフンドは徐々にアメリカでの地位を高め、現在では日本と同様もっとも人気のある犬種のひとつになっています。